会社概要

木を愛しつづけて1世紀

ごあいさつ

住んでいる家をはじめとして、我々の生活空間には木目の柄をしたものが数多くあります。壁のクロスであったり事務所の長机の柄であったり、見渡すと木目柄は意外と多く使われていることに気づきます。人は木目柄を見ることで気分が落ち着いたり安らいだりする効果がある様です。
しかしその木目柄をしたものが本物の無垢の木であることはほとんどありません。大概は印刷であったり、合板の仕上げ面の突板であったりと疑似の木材である事が大半です。私共は日々木材に接し、見て、匂いを嗅いでいますが、本物の木材には疑似の木材とは全く違い、手にふれたり、見たりするだけで暖かさや安らぎを感じるものです。

私共の会社はこの本物の無垢の木材を生活空間の中に取り入れていただき、心安らぐ生活を送っていただこうと、シンプルで安価な木製品を提供していこうと考えています。
ひとりでも多くのお客様に木のぬくもりを体感していただける様、社員一同誠実に頑張ってまいりますので、今後ともご支援ご愛顧を承ります様、よろしくお願い申し上げます。

社長写真

経営理念

宮製材所の使命

木を愛し、木に学び、
住まいの安全と安らぎを提供する

経営目標

会社の永続 200年

行動規範

1.役に立つ会社・人であること
2.誠実であること
3.常に挑戦し続けること

宮製材所の商品

1.品質  (御施主様のために)
2.スピード(施工者のために)
3.誠実  (社会のために)

基本情報

企業名 ㈲宮製材所
住所 栃木県 那須塩原市南赤田322−13
電話番号 0287-36-0040
定休日 第2.4.5土曜日・日曜・祝日・年末年始・お盆
代表者名 宮 勝彦
FAX番号 0287-36-8660
営業時間 8:00~17:00
主要商品 栃木県産木材を主とした製材品
住宅用木材全般
料金・価格 ご相談に応じます!!
設備 大型四面かんな盤・人口乾燥機を含む製材機一式
交通・アクセス 西那須野塩原インターから車で5分

当社の展示場兼トイレです。いつでも見学OKです。

沿革

明治28年
新潟県北魚沼郡より創業者家族移住
養蚕の繭で仲買
大正2年
宮 又吉
水車動力による製板工場創業
松丸太を製材し、貨車で東京へ
昭和12年
動力が電気モーターに変更
送台付帯鋸機を設置
宮 正一を社長とし法人化
有限会社宮製材所とする
昭和16年
軍需工場中島飛行場の下請けで工場の建物の木材を納入
昭和20年
農地解放で土地を取得
昭和21年
~27年
大黒ぶどう酒(オーシャンぶどう酒)に樽用の楢材を収める
杉檜材を東京へ
昭和28年
~43年
市場出荷が主力となる
 
昭和44年
工務店、大工への小売りを始める
昭和51年
工場新設
自動製材機を設置 効率化を図る
昭和53年
宮 利男 社長就任
平成5年
新建材の販売を始める
平成11年
宮 勝彦 社長就任
平成19年
100坪のテント式倉庫の設置により新建材の本格的販売開始
平成25年
大型4面鉋盤の導入により製品の精度が格段に上がる
平成30年
介護保険を利用した住宅改修リフォーム部門を設立